揚げ物、子供は大好きだけど、後処理が大変ですよね。
私も後処理がネックで揚げ物は基本惣菜を買っている時期がありました。
が、おむつを揚げ物の油処理に使うと便利だと知ってからは、揚げ物をするのが億劫ではなくなり、毎週のように作るようになりました。
今日は、揚げ物の油処理をおむつでする方法を紹介したいと思います。
- 油処理が面倒でどうすればよいか困っている人
- おむつが大量に余っていて困っている人
おむつを使った揚げ物の油処理方法
私は元々、「固めるテンプル」を使ってました。
こちらも便利なのですが、おむつの方が「時短」かつ「綺麗」に処理することができます。
早速、処理方法について紹介したいと思います。
油が冷めるまで待つ
高温のままおむつを投入すると非常に危険です。
少なくとも、50度以下になるまでは待ってから、処理を始めましょう。
おむつを油に入れる
おむつの吸水する側を下に向けて、おむつを投入します。
お箸などを使って、万遍なく吸うよう押さえます。
量にもよりますが、おむつ1~2枚あれば、油は全て吸えます。
油汚れもふき取る
後で洗い物がしやすいように、油汚れも一緒におむつでふき取ります。
これだけきれいになります。
ビニル袋に入れて捨てる
ビニル袋に手を突っ込んだ状態でおむつをつかみ、ビニル袋をひっくり返します。
そうすれば、手が汚れずに廃棄することができます。
揚げ焼きのときの油処理もおむつが便利
油をたくさん注ぐ「揚げ物」とまではいかない、「揚げ焼き」の料理のときも、もちろん使えます。
揚げ焼きの油の量じゃ、「油でポン!」を使うまでもないし、キッチンペーパーは結構使うし、我が家は新聞は取ってないし・・・
そんな方も、余ったおむつがあれば、躊躇なく使ってください!
これくらいの油の量でも・・・
おむつを投入すれば・・・
すぐに油処理が終わります!
揚げたものも、網でなくおむつに置くと便利
通常だと、揚げ物は網におくことが多いと思います。
私は元々、魚焼きグリルの網にキッチンペーパーを敷き、その上に揚げ終わったものは置いていました。
それも便利だったのですが、今では揚げたものもおむつに置いています。
初めて見る人はちょっと抵抗があるかもしれません。
でも、油も吸い取ってくれるし、食べ物ももちろんおむつにはくっつかないですし、片付けもラクで本当に便利です。
(参考)我が家の天ぷら鍋
ズボラな私が愛用しているのはこちらの鍋。
気に入っているポイントとしては、以下の通りです。
- ホーローなので焦げ付かない。綺麗に洗える
- 温度計がついているので分かりやすい
- 赤がかわいい。料理へのモチベーションがあがる。
油はちょっと多く使うような気もしますが、洗いやすいのが一番!
いや、かわいいのが一番かな(笑)とにかく、おすすめです。
まとめ
以上、面倒な揚げ物の油処理を、おむつを活用し簡単に済ませる方法を紹介しました。
最初は余ったおむつを使っていたのですが、今はもう便利すぎて、普通に現在使っているおむつを使っています(笑)
おむつが家にある方は是非一度試してみてください。
以上、どなたかの参考になれば嬉しいです。
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