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子供へのフォニックスの教え方をオーストラリア現地校式に学ぶ!

上の子は、2月からオーストラリアのプレプライマリー(幼稚園年長入園)し、文字の勉強(フォニックス)も入園後まもなくして始まりました。

日本でも英語教育に関心の高い方は、フォニックスをご家庭で実践されている方も多いと思います。

今日は、私自身が子供の授業に参加して感じてみたことを中心に、以下の内容を紹介したいと思います。

当記事の内容
  • 現地の子供達が学校でどのようにフォニックスを学んでいるか
  • 現地校の学び方から倣う日本でのフォニックスの教え方
  • おすすめの教材・動画
目次

現地でフォニックスを学ぶのは何歳から?

オーストラリアの学校でフォニックスを学ぶのは、プレプライマリー(幼稚園年長)からです。

年齢の区切りが日本と少し違うので、大体子供の年齢としては4歳~5歳です。

ちなみに、ネイティブの4~5歳は、もちろん流暢に英語で話をします。

読み書きも、日本の子供が日本語を読むレベルと同じくらいだと思っていいと思います。(自分の名前はほぼ皆書けます)

※授業進行補助のボランティアをして感じた私の所感

海外現地校でのフォニックスの学び方 ~実際の授業の流れ~

オーストラリアの幼稚園でどのように学んでいるか、私が参加した授業をもとに説明します。

(前提)フォニックスの学ぶ順番

1年間を通してフォニックスを学びますが、ターム1(1学期)で学ぶフォニックスは以下の内容・順番です。

s → a → t → p → i → n → m → d → g → o → c → k → ck → e → u → r → h → b → f → ff → l → ll → ss

※ターム2以降で習うフォニックスについては、分かり次第、別途記事にします。

おそらく、発音のしやすいもの・発音を区別しやすいものから順番に学んでいるものと思われます。

授業の進行は以下の通りです。

①フォニックスの動画を見る

まず、フォニックスのカリキュラムを始めるタイミングで、気分の切り替えも兼ねて、短い動画を見せていました。

見る動画は日によって違うようですが、子供曰くyoutubeにもあがっているこの動画を見ることが多いようです。

②その日に習う文字の説明

習う文字は1日1文字です。

私が授業を見たときは「P」だったので、以下は「P」をもとに説明します。

前のホワイトボードに先生が「P」の大文字・小文字を書き、「P」のフォニックスの音を発音します。

先生「ピー プップッ」

子供達もそれぞれ口ずさみます。

②その文字から始まる単語を皆で出し合う

まずは先生が、Pから始まる単語で知っているものがないか、質問します。

そして、子供達は、頭をひねりながら考え、挙手し回答します。

先生「Do you know any words that start with P?」

子供達「Penguin!」「Pepper Pig!(人気アニメの名前)」「Paper!」「Park!」「Party!」「Police!」

(中には、「Perticipate!」と言っている子もいて、さすがだなと感じました。)

全部で15個くらい出たところで切り上げます。

そして、出た単語をもう一度皆で一緒に発音します。

③ジェスチャー付きで発音

もう一度、「P」のフォニックスを発音します。

今度は、簡単な手のジェスチャー(口の動きにあわせたもの)と同時に、発音していました。

④文字に親しむ

④は主にhandwritingの練習です。

3つのテーブルがあり、少人数に分かれて順番にそのテーブルを回り、習った文字を発音しながら書きます。

日によって内容は違うようですが、私が参加した日は以下のような内容でした。

シェービングフォームを用いての練習

パットにシェービングフォームが入っているのでそれを平らにし、指でなぞって文字を書くというもの。

もうこれはもはや、泡遊びの場です(笑)

ですが、皆最初はまじめに「P」や自分の名前を書いて、楽しみながら書く練習をしていました。

タブレットでの練習

これもほぼ遊びです。最初はちゃんと文字を書いてみて、あとは皆スタンプやお絵かきで遊んでました。

鉛筆での練習

文字練習の冊子があり、そこに「P」「p」を鉛筆で20個ほど書いて練習していました。

現地の授業から学ぶ!日本でのフォニックスの教え方のポイント

授業を見て感じたことを体系化し、日本でできるフォニックスの教え方に私なりに落とし込んでみました。

フォニックスを本格的に学ぶのはある程度語彙が増えてから

ネイティブの子で年長でフォニックスを学び始めます。

その頃は、流暢に言葉では話すことができていて、語彙力が大分ある状態です。

実際の授業の中でも、「Pから始まる単語で知っているものある?」というくだりがあったように英語に慣れ親しみ、ある程度単語が増えてからの方が子供としても体系的に学びやすいのかな?と感じました。

そもそも、フォニックスの目的は「正しい発音ができる」「知らない単語を見ても読み方が推測できる」ことでもあるので、年長からでも十分だという学校の考えのだと思います。

したがって、日本で英語が非母国語の日本人の子供がフォニックスを勉強するのは、相当英語に触れている子で年長前後~、英語の語彙がまだあまり多くない子であれば、もう少し後からでも十分なように感じました。

もちろん、フォニックスの音楽をかけ流す、動画を流し見するくらいのフォニックスに慣れ親しむ」レベルであれば、何歳からでもOKだと感じます。

質の良い音源を活用し、繰り返し聴かせる

英語学習全般そうですが、特にフォニックスについては発音の基礎になる部分です。

親がネイティブなら良いですが、日本でフォニックスをおうちで教えるならば基本的には正確な音源(動画や教材など)を使用した方がよいと感じました。(現地校の先生のような発音、私にはできません)

リズム・ジェスチャー付きだと覚えやすい

幼児は、「リズム(歌)・ジェスチャーと一緒だと効果的に言語を覚えられる」と学校の先生が教えてくれました。

プレプライマリーの授業でも、リズミカルに、簡単な手のジェスチャー(口の動きに合わせて)もあり、我が子も帰宅してからも披露してくれます。

本格的にフォニックスを学ぶときは、文字も見ながら

フォニックスは、「音」と「文字」を一致させることが目的でもありますので、フォニックスの音を発音するときは、文字を見せることが大切だと感じました。

動画を見せるときは、文字がはっきりと表示されているものを選ぶ必要だと思います。

現地校でも、発音するとき先生は、ホワイトボードの文字を指さしながら発音していました。

少しずつ継続して取り組む

現地校でも1日1語ずつでした。

フォニックスを本格的に学ぶ時期は特に、楽しみながらのんびりやっていくのが、子供も抵抗感なく取り組むコツかもしれません。

フォニックスをおうちで学ぶためのおすすめ動画・教材

我が家がおうちで活用しているものを中心に、「フォニックスに慣れ親しむ・学ぶ」ための教材を紹介します。

フォニックスに慣れ親しむ動画

フォニックスのアルファベットソング

慣れ親しむためなら、まずはアルファベットのフォニックスで十分だと感じます。

▼こちらの動画はシンプルですが、簡単な動きもあり、耳に残ります。

▼上述した、幼稚園でもよく流しているという動画です。
 世界でも6億回以上再生されているので、人気動画です。

▼さらに慣れてきたら、Jolly phonicsのアルファベットソングも良いかもしれません。
 一つひとつのアルファベットごとの歌があります。

https://www.youtube.com/watch?v=3n7qqaoO3uk

フォニックスを本格的に学ぶ教材

「あいうえおフォニックス」

YouTubeに動画があるので、無料で視聴することができます。

日本語で、しかも子供の声で説明してくれるので、抵抗感なく学べます。

我が家の5歳児は動画を見て気に入ったので、本(全2巻)も購入しました。本がある方が体系的に学べます。

所感としては、対象は小学校低学年前後~、大人も一緒に勉強できる内容です。

著者は東大出身→電通→ロサンゼルス在住の2児のお母さんです。

お子さんの声変わりの過程も動画で感じ取れるのも、何だか感慨深いです。。

小学生のフォニックス

こちらは歌が多く入っているCDがついている、全4巻シリーズです。

日本語のワークブックもついていて、無理なく学ぶのにはぴったりな教材だと思います。

4巻を一度に買うのは怖い方は、まずは1巻だけ購入してみても良いかもしれません。

はじめてのジョリーフォニックス 

ジョリーフォニックスはイギリス発、世界で多く採用されているフォニックスの勉強法です。

ティーチャーズブックとスチューデントブックに分かれています。

家で教える場合は、ある程度親の英語力は必要になってくる、本格的な教材です。

まとめ

以上、現地校でのフォニックスの教え方や、そこから体系化して考え、日本で教えるにはどうしたらよいかを紹介しました。

英語教育にはいろいろな考え方があるとは思いますが、個人的にはフォニックスを本格的に学ぶのは、日本では早くて年長からで、小学校に入学してからでも十分ではないかなと感じました。

今後も子供が日々どのようなフォニックスの勉強を幼稚園でしてきているかを聞き取りながら、また、自分自身もたまに授業に参加することがあるので見てみながら、適宜こちらのサイトで紹介したいと思います。

以上、どなたかの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

●オーストラリアにて2人の幼児を育児中(駐在)
●子供の「好き」を基軸にしたゆるい知育を取り組み中
●子供は本好きで、家には1000冊近い絵本あり
●知育玩具も大好き
●50冊近くの育児書を読み、良いと思ったことは進んで実践中

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