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ワンダーボックスを5歳児が無料体験した感想!トイ教材&アプリに夢中

昨今、日本でも話題の「STEAM教育」。

Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)を重視する教育方針のことです。

そのようなSTEAM教育を通信教材を使って学べるのが、このワンダーボックス。

ちゃれんじやZ会に比べると知名度はまだ低いですが、非常に面白い通信教材です!

我が家の5歳児が無料体験してみましたので、内容を紹介します。

目次

ワンダーボックス無料資料請求の内容

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた
  1. 体験版トイ教材(ペーパ―ラボ)
  2. 体験版ワークブック(パズルノート)
  3. 体験版アプリ
  4. パンフレット

こちらの4つの教材が届きます。

イメージとしては、まずは①トイ教材(ペーパーラボ) or ②ワークブック(パズルノート)を取り組み、最後に③アプリに連動させる流れが良いと思います。

アプリに関しては、お出かけ先などでもできるので、外出時の待ち時間などにやるなどすると時間が有効活用できるかもしれません。

5歳児がワンダーボックスを体験した感想

①体験版トイ教材(ペーパーラボ)

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた

無料体験のトイ教材は折り紙です。

まだ折り紙に興味を持っていない子でも楽しんでできるような工夫がありました。

  • 折り目や合わせるマークなどが印字されているペーパーもある
  • 目や模様などが元々印字されているぺーパーもあり、完成させると楽しい
  • 両面色付きのペーパーもある
  • 作ったものをアプリで遊べる

我が家の5歳児は元々折り紙は好きなので、物足りないかな?と思いきや、モモンガなど難易度の高いものもあり夢中でひたすら折り続けていました。

②体験版ワークブック(パズルノート)

こちらは机上で鉛筆を持って取り組むようなワークブックになっています。

内容としては、様々なパズルや迷路の問題など、とにかく右脳を使うようなもので、論理的な思考力が養える問題ばかりでした。

子供としても「勉強をしている」というよりかは、「遊んでいる」感覚で、自然と地頭が鍛えられるといった印象を受けますした。

例えばこの「ラッキーバルーン」。矢を射て、残る風船はどれかを考える問題。

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた

「みはりめいろ」は、カメラにみつからないようにゴールするというもの。設定が面白いです。

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた

「ずけいさがし」、私はなかなかすぐに見つけることができませんでした(汗)

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた

どれも頭を使うようなものばかり。後半の問題は少し時間がかかりましたが、楽しみながら解いていました。

③体験版アプリ

アプリですが、4つの種類があります

ペーパーラボ

こちらはトイ教材との連動です。

  1. ペーパービンゴ:折り紙で作った作品を登録して、ビンゴで遊ぶ。
  2. ペーパーワールド:折り紙で作った作品を登録し、アプリの世界で動かして遊ばせる。

ペーパービンゴは純粋なビンゴを楽しむということに加え、作品を作った達成感を感じられるようで、子供も喜んでいました。

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた

ペーパーワールドは、作品を動かして遊ぶのが楽しいようで、ずっと遊んでいました(笑)

こうして自分が作った作品で遊んでいると愛着が湧いてきて、さらに作品を作りたいという気持ちになるようです。

ワンダーラボを5歳児が無料体験してみた

ジュニアランド

直感的な思考力を養うようなゲームです。「まっすぐ飛んだら惑星に到着するロケットはどれ?」というもので、俊敏性も養われそうでした。

バベロン+

どんどん難しくなる問題に挑み、バベロンの塔を完成させるというもの。

体験版ではメダルを動かし、ゴールにハメるというもので、難易度が高まると大人も少し考えるものも。

5歳児も楽しんでいました。

コードグラフターズ

プログラミング的思考を使って、課題をクリアしていくゲーム。

↑↓→←を組み合わせてゴールに向かうというシンプルなルールなので子供でも分かりやすく、自然とプログラミング的思考を学べます。

④パンフレット

保護者用のパンフレットです。

今後子供たちが求められてくる力、ワンダーボックスの特徴やワンダーボックスの教材内容などについてとても分かりやすくまとめられています。

>>無料の資料請求でワンダーを体験!【ワンダーボックス】

体験して感じた、ワンダーボックスの魅力

子供がわくわくしながら学べる

実際に5歳児がワンダーボックスを無料体験して感じたのは、本当に遊びの感覚でわくわくしながら取り組めるということです。

折り紙もそうですし、パズルノートもゲーム感覚で一気に解いていました。

ワンダーボックスは、世界150ヶ国120万人が使う超有名アプリ「シンクシンク」の制作チームが開発しています。

さすがのクオリティだと感じました。

学びの土台となる、”地頭”を鍛える

一般的な通信教材は、小学校での学習指導要領をベースとして、例えば幼児期であれば、ひらがなや、数(足し算・引き算などの概念)を学ぶものが多いです。

ですが、ワンダーボックスの目的としては、自由に発想する創造性や思考力、いわば「地頭」を育てるというものです。

理系センスや創造力を育てるSTEAM教育がベースとなった教材設計なので、今後の学力の伸びを支える土台となります。

実際に教材を体験してみても、まず子供も集中して取り組んでいるし、教材が良質なので、地頭が鍛えられそうだと感じました。

タブレットとの効果的な連携

タブレットで行うアプリのゲームももちろん面白いのですが、それが実際に作った作品と連携するというのが斬新でした。

工作などをするとその作品を残し続けるのは大変ですが、アプリの中で創作の記録として残るのもとても親としては助かります。

また、アプリにも時間制限機能などがあるのも親としては安心ですね。

ワンダーボックスはこんな人にオススメ

  • 子供の地頭を鍛えたい人
  • 子供がSTEAM領域の遊びを好きな人
  • STEAM教育に興味があるが、育児や仕事で教材を探したり一緒にやる時間がない人

以上に少しでも興味がある人は、まずは無料体験をしてみると良いと思います!

特に勧誘などもありませんでしたので、気になる人はまずワンダーボックスの面白さを体験してみてください。

\まず無料体験から/

まとめ

以上、5歳児がワンダーボックスを無料資料体験した感想を述べました。

年中・年長が同じ教材で、やや難しい問題もありますが、親がヒントを出してあげれば子供も楽しみながらできるでしょう。

是非皆さんも一度教材を無料体験し、ワンダーボックスの面白さを味わってみてくださいね。

>>無料の資料請求でワンダーを体験!【ワンダーボックス】

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この記事を書いた人

●オーストラリアにて2人の幼児を育児中(駐在)
●子供の「好き」を基軸にしたゆるい知育を取り組み中
●子供は本好きで、家には1000冊近い絵本あり
●知育玩具も大好き
●50冊近くの育児書を読み、良いと思ったことは進んで実践中

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